3種類の金型を装着可能です。
流通量の多いアマダタイプの旧型も装着できます。
分割金型の装着時も緩まみません。
流通量の多いアマダタイプの旧型も装着できます。
※旧型の溝無し金型を取付する場合、落下防止がありません。安全に留意下さい。
取付金型によっては鋭角曲げの際、クランプの裏側に材料が干渉する場合があります。
青いハンドルを左右に動かすだけで OK。段取り時間が減少します。
下入れはハンドル開放位置で OK。下出しもハンドル1回転で OK。
※下入れ・下出しを実施する場合、安全のため必ず 100mm 以下の金型で行なってください。
よくある中央の緩みは「対策ねじ」を絞付けしてホールド。下降中の金型ずれを防止できます。
加工物によっては、非常に幅の狭い金型を使うことがあります(写真参照)。
他社旧来のクランプでは締付け圧が均等でなく、力の入らない部分があり、加工中に金型にズレが生じます。ズレたまま加工した製品は不良品になりますが、メルガではその不具合を解消しました。
標準仕様は前もしくは後ろに金型をクランプできる「両面タイプ」。
後ろ締め板無しの片面仕様もあります。
広い曲げ範囲を必要とされる場合に有効です。ユーザビリティを第一に考えた仕様となっております。